(2004/01)
2004/01/31(Sat)
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天神橋『いしだ』で和田萬新年会。すぐ裏は中之島の大川。階段を 下りてお店の暖簾をくぐる情緒がうれしい。昼は鰻、夜はてっちり で有名なここのオーナーは黒門市場『大鯛』。どおりで魚がうまい。 遠方からわざわざかけつけるファンも多い。八尾工場のスタッフも 集合。雑炊が最高。ビンゴゲームと絵のオークションで盛り上がる。
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2004/01/30(Fri)
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近鉄劇場『マルシエル』。映像と舞台を合体させたシネ・テアトル。 昔、寺山修司の舞台でアコーデオンカーテン状のスクリーンを役者 が自由に出入りしながら映像と舞台が同時進行する作品を見た記憶 がある。あの方がはるかに衝撃的だった。映像の遊び、音楽、ライ ト、理屈っぽい演劇展開。眠たくなって、つぎはぎだけが夢の印象。
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2004/01/29(Thr)
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日本農業新聞<黒は健康>のタイトルで黒ブームをとりあげている。 ハウス食品『黒豆ココア』がヒット。黒の色素アントシアニンの機 能性を評価。事前に和田萬にも国内産黒ゴマの取材があったのでコ メントが掲載されている。偶然記事を見つけて30年ぶりの知人か らメールが舞い込んだ。互いに農業とは結びつかない若者だったが。
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2004/01/28(Wed)
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天満タウンガイド『あるっく』は編集人井上彰さんがひとりでがん ばっている情報誌。こんなレベルの高い隔月紙が無料で配布され、 しかも第40号も続いているのは奇跡だ。新連載<天満の星ーもう ひとつのプロジェクトX>もユニークな地元企業紹介でいい企画。 核である天満宮も次々とユニークなイベント開催でハイテンション。
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2004/01/27(Tue)
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ゴマとしては国産初の品種登録『ごまぞう』が手元にはいった。栄 養成分である<ゴマリグナン>が豊富な品種で10年以上前から研 究された成果である。国産品種注目のなかでさらに希望者が殺到す るのはまちがいない。2003年は種苗法の関係で栽培許可が限定 されていたので数量わずか。ことしの春は播種面積をふやす予定に。
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2004/01/26(Mon)
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牛につづいて鶏。牛丼の吉野屋はわかりやすい形でみえているが、 いま日本国中で大中小数え切れない企業があすの存続を賭けて苦悩 している。鯉も鶏も牛もふってわいた災難。すでに近隣アジアで発 生していた。牛にいたっては国内でも発生国だった。予見不可能な 事態ではないが。食に携わる企業経営者としては思うこと多々あり。
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2004/01/25(Sun)
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雪見だいふくのロッテが『ごま大福』をだした。アイスはセブンイ レブン限定販売が多い。外の皮、中のアイスも黒ごまが。アイスな のにあのモチモチした食感。もちろんここでもいかされているが、 一口サイズなので皮が薄い。この何ものにも代えがたいテクスチュ アをもっと、といいながら10個をあっという間にたべてしまった。
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2004/01/24(Sat)
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浅田次郎の売り文句に「必ず泣きます」とあったように記憶するが、 横山秀夫には必ず泣いてしまう。鬼の眼にも涙。この類の小説映画 化はつまらんとわかっていても『半落ち』チケット売場の前に立っ ていた。ラスト法廷シーンで作家自身がヌボっと大きな顔をだして いるのがオチにもならず、半落ち?憑きが落ちたのでもう読まない。
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2004/01/23(Fri)
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火星探索機からの交信が途絶えた。何十年ぶりで眼医者に。コンピ ューターの画面に現れた眼球は美しい火星であった。太い細い無数 の血管が神の繊細な白い指で編み込まれ、完璧な球体で静かに息づ く様は感動的。バタイユ全集『眼球譚』だけは学生時代の引越でも 売らずにいたがどこへいったのか。今なら読了できそうな気がする。
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2004/01/22(Thr)
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柴谷正博歌集『地図』。「投降も戦わぬ智慧映像は地に後ろ手に這 う捕虜も撮る」。テロや震災のたび、待ってましたとばかり餌にし て短歌を作る人種は悪食の鯉をみるようで恥ずかしい。だがこの歌 集には人間の尊厳ある目線が厳しく暖かく存在する。鶴見俊介の序 が「知識人の反戦思想家とは一味ちがう反戦思想家である」と紹介。
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2004/01/21(Wed)
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暖冬一変大寒波。季語の寒復習(かんざらい)を実感。「おっさん のピアノ教室」もすでに3年目に突入。月3回30分のレッスンで ピアノの前に座るだけだから2歩も進まず3歩確実にさがる日々。 ブエノスアイレスあたりの小さなホテルの黄昏時、快い出張疲れの 身を軽い酔いにまかせ、『As Time Goes By』を弾いているのが夢。
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2004/01/20(Tue)
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『天才アラーキー写真ノ方法』。例の調子の語りを聞き書きしたも のだが、真面目真面目ノ面目躍如デ写真哲学をクイクイおしてくる。 言語感覚の運動神経のよさ、心象を翻訳する才能と類い希なサービ ス精神がどっとあふれかえり、爽快に滝しぶきを浴びたようだ。過 剰さにおもいめぐらすと、そうだアラーキーは棟方志功に似ている。
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2004/01/19(Mon)
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監督クリント・イーストウッドに興味がない。『ダーティハリー』 で、あれちょっと一癖あるなぁぐらいだったが『ミスティック・リ バー』の屈折度に接して再認識。原作もののようだが、ほかのどこ でもないまさにアメリカの澱。3人の主役より脇が効いている。3 つの殺しのやりきれない寂しさはストーリーだけではなく演出の腕。
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2004/01/18(Sun)
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富山はガラス工芸も盛ん。前回は野田雄一さんに吹きガラスのまね ごとをさせてもらったが、今回はそこから独立された吉田薫さんの 工房へ。簡単な箸置きならと挑戦するが瞬間が勝負。鈍くさくて、 せっかくの銀も溶けてしまった。シンプルで暖かみのあるタンブラ ーを10個ほどお願いする。〆は、立山の冷酒で鮟鱇の小鍋仕立て。
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2004/01/17(Sat)
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毎年1月の愉しみは『ギャラリーNOW』。4時間かけて富山まで。 中村正義の奇っ怪な『舞妓』たちと出会ったのもここの隠し部屋。 今回は木下晋の超大作190×100の4枚の鉛筆画をこっそり。 モデルの老婆は夭折の画家・村山槐太のモデルの少女だという。狂 気の泉に憑かれた者たちが異界で呼び合っているのが聞こえてくる。
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2004/01/16(Fri)
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下まぶたがピクピクする。パソコン疲れか。もう一ヶ月経過したの に治らない。それは男性更年期症状だといわれた。なるほど。すぐ 信じてしまう。ネット検索で、チック、ピクピクと入れたら『ミオ キミア』という病名が頻繁にでてきた。なんだか気味悪い名前です っかり気にいった。きみもみおきみあぼくもみおきみあ。早口言葉。
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2004/01/15(Thr)
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『メリー・ウィドウ』ハンガリー国立ブダベスト・オペレッタ劇場。 歌舞伎と宝塚と吉本をミックスしたような舞台。文化的背景は知ら ないが、バレイも合唱も中途半端。さすがソプラノのカロチャイ・ ジュジャの妖艶さは濃厚。歌舞伎でストーリーはどうでもよいが玉 三郎に堪能させてもらったいい舞台、といったものと同じ類の感動。
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2004/01/14(Wed)
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読売夕刊「YomiNavi」。1/14は南森町近辺。和田萬の ある菅原町も若者ショップの街として紹介されるようになった。神 戸や京都のアート関係に興味ある若い友人達との話題で『フジワラ ビル』や『イオリ』にいくので和田萬の前をよく通りますよ、とい われて驚いてしまう。尋ねていく距離の遠さと感動は比例するもの。
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2004/01/13(Tue)
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アメリカの狂牛病騒動で吉野屋はじめ牛関係が大ピンチ。続いて山 口県から鳥インフルエンザ。人間には影響ないといいつつ、ベトナ ムでは死者3人。それぞれの企業経営者の苦悩を思う。それとは違 って最低最悪の京都の卵屋。半年前の卵には仰天したが、この事件 から推測すれば業界ではきっとそれくらいは常識なのかもしれない。
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2004/01/12(Mon)
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蕎麦初打ち。きのうは陶芸、今日は蕎麦、二日続けて菊ねり。胡麻 栽培を依頼している大山田村が蕎麦栽培も始めた。そのテストも兼 ねて久々の蕎麦打ち。一番粉、二番粉、挽きぐるみの3タイプ。ヘ トヘト。かつお、いりこを贅沢につかったつけ汁を作ってきのうか ら寝かしてある。まずはざる、次は辛み大根のおろし。うまーーい。
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2004/01/11(Sun)
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信楽初ヒネリ。途中雪。山の凛たる空気に身がひきしまる。水の冷 たさはリンもランもない。指がちぎれる。土をこねはじめても冷た くてお湯をかけながら固さ調節。俎板皿1枚と卵形の皿を8枚。気 力が失せてロクロは回さず。寒椿は大きな蕾をつけているが寒すぎ て開かず。信楽の楽しさは季節の花をわがままに手折って来ること。
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2004/01/10(Sat)
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『そこにある光と傷と忘れもの』千葉聡歌集。中学の国語教師らし いが、あとがきの文章は教科書にのせたいぐらいうまい。この圧倒 的散文力がメインの千葉短歌文体を理解するのに説得効果をもたら す。百人の歌壇の先生方の解説を並べる以上の価値あり。「君は『も しわたしが消えたら?』なんて聞く そしたら書物なんて意味ない」。
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2004/01/09(Fri)
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食句塾で、しゃもじと杓子はどう違う?話題になったが今日、丹波 元様から新著『まるかじり礼儀作法』(PHP文庫)を頂戴して氷 解。御所ことばで蛸=たもじ、烏賊=いもじ、杓子=しゃもじ。お 誂え高級紳士服でみっともない体形にあわせた服を作るより既製服 の綺麗なシルエット服で袖直しする方がオシャレという説にも納得。
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2004/01/08(Thr)
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「出前持ち初名乗りして劇場(こや)に入る」。今年初の『食句塾』。 文楽通の弥華藍ならではのおめでた句。新年のこころ浮き立って文 句なしの食句賞のお年玉。「激辛を杓文字で沈めトムヤンクン」三 甫。「ひなたぼこ十万億土から出前」伏兎。「出前」「しゃもじ」 の兼題のほか席題で「冬の自習室リモコンの脳笑う」磯菜もコワイ。
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2004/01/07(Wed)
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花粉情報が始まる季節に。悲惨いや飛散開始は2月。昨年は「低温、 多雨」の冷夏だったので、今年の花粉は平年より少なくなる見通し。 農作物には大打撃の年だったがこんなメリットだけでもあってよか った。去年1月新発売の【肌麗玉】は夏場の紫外線カットが目的の 製品だったが、結果として【花粉症効果】がお客様に評判を呼んだ。
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2004/01/06(Tue)
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いらちなのでどんな旨い店であっても行列にならんで食べる気はし ない。ネット情報でラーメン屋の行列は当たり前になった。行列心 理分析では、外の1時間は楽しいが店内で注文してからの待ち時間 が長いと客足はたちまちストップするらしい。逆に調理の仕方を盗 み見したり、注文した後もメニューを読んでいるのはすごく楽しい。
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2004/01/05(Mon)
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中村裕『やつあたり俳句入門』。独善的な切り口が予想できるタイ トルだが俳句入門者には極めて明晰。歴史的にも芭蕉、子規、虚子 から現在への流れがわかりやすい。また新興俳句への評価を通して お稽古事俳句批判が痛快。草田男、波郷、楸邨に対して窓秋、三鬼、 白泉を配して俳句の面白さを強調。食句塾の路線も断然後者なのだ。
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2004/01/04(Sun)
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横山秀夫『クライマーズ・ハイ』。不覚にも何度も何度も泣きなが ら一日で読了。日航機墜落で大パニックに陥る地元新聞社の1週間 を縦糸に山男の生き方を横糸に。大勢の登場人物の男達の面構えが 活写されており、父と息子のテーマが幾通りものパターンで浮き沈 みする。敵役のパターンも多様で魅力的。キャスティングが楽しみ。
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2004/01/03(Sat)
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朝のアワビ粥、茸と牡蠣粥に始まって、タコの石焼ビビンバ、パジ ョン、焼肉と夕方まで食い続ける。どこでも座るだけでキムチ小皿 が何種類も。ワタリガニのケジョンをせせりながら焼酎も抜群だが、 なにをたべても最後の落としどころがワンパターン。1ヶ月分の大 蒜も。「誘惑はソウル屋台の肉桂もち 都市の呪文が匂うかわたれ」。
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2004/01/02(Fri)
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キムチつまみ食いにソウルへ。南大門もお行儀が良くなってしまっ て物足りない。有名焼肉店より韓国人に人気の店を探しウロウロ。 キムチを創作料理風にしている店が行列ではいれない。サラリーマ ンで満員の店に飛び込む。意外に魚がメイン。豚も旨い。「ハング ルのチンプンカンプンへろへろのアラビア文字よりつのるイライラ」。
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2004/01/01(Thr)
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ウィ−ンフィル新年コンサート衛星中継。今年の指揮は4度目ムー ティ。「美しき青きドナウ」の後、行進曲でお手を拝借のおめでた ムード。いやはや家持の「新しき年の始の初春の今日降る雪のいや 重け吉事」を思わず連想してしまった。この齢になれば元旦ぐらい は餅を食って善人でいよう。そんな俳句が宇多喜代子にあったなぁ。
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