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(2005/11)


2005/11/30(Wed)
焼津で『発酵胡麻』の原料のひとつ<キダチアロエ>の
栽培チェック。こどもの頃、火傷をしたらアロエの汁を
すりこんどき、といわれたもんだ。年々巨大化していく
グロテスクな植物で花も蠱惑的。今夜は悪夢と戯れよう。


2005/11/29(Tue)
先週忍野村から冨士を仰いだばかりなのに、またまた浜
松へ。『発酵胡麻』からハッコーづいてクエン酸発酵の
工場見学。3階建ての高さはある巨大タンクを登ると近
未来都市の映画のようだ。発酵菌は近未来のキーワード。


2005/11/28(Mon)
『にぎやかな大地』宮本輝。<日本の発酵食品を後世に
残すための本>の編集に携わる男の話というので久々に
小説を読む。発酵の話なら小泉武夫さんのエッセイがた
のしいが、たまには作家のアプローチで味わってみよう。


2005/11/27(Sun)
『刺青墨譜』斎藤卓志著。刺青がなぜ否定され、否定さ
れるものがなぜ在るのか。食事にマナーが要求されるの
は理性と相容れないおぞましさが存在するからで、食も
刺青も、その聖と俗の区分は人により時代により異なる。


2005/11/26(Sat)
「こだま・ひびき」のショー。


2005/11/25(Fri)
カルビーポテトチップス『京都産寧坂七味屋』


2005/11/24(Thr)
とんで横浜。今日は中華街の首領・永楽製麺所の会長と
面談。ドコカオススメヲ。店ごとに、メニューごとに麺
はちがう。自分の舌で探しあてるのが楽しいんじゃない
ですか。タシカニ。狙いさだめた担担麺で連日の麺三昧。


2005/11/23(Wed)
ここまできたら蕎麦喰いとしては島田『宮本』へ。前回
にはなかったメニュー<ごま汁そば>。金ごまの濃厚な
うまみ。少しざらつきの食感をわざと残しているのも職
人の業を感じさせる。水酒に手挽き蕎麦をたぐって堪能。


2005/11/22(Tue)
忍野ではどこからも富士がある。日没の残光が稜線にそ
って鋭角に放射する光景は神の光臨かと。この8月富士
山頂へ。瓦礫をひたすら登るだけ。これほど美からかけ
はなれた行程はない。だが富士はひれふすほどに美しい。



2005/11/21(Mon)
富士の裾野・忍野村から胡麻栽培の企画が舞い込む。日
本のへそである地域で<へそのごま>をとろうじゃない
か。ごまのテーマソングもすでに用意されている。説明
会では地元のテレビ・新聞の取材もあり。話題の種まき。


2005/11/20(Sun)
内田剛一


2005/11/18(Fri)
無呼吸症候群の治療。CPAP装着。


2005/11/17(Thr)
峯風会ビジネス交流会


2005/11/16(Wed)
徳之島は闘牛の島。島民の魂も熱い熱い。牛には当然懸
賞金がかけられ、当然暗黙のギャンブルの対象である。
だが侮るなかれ。横綱の牛を見よ。その神秘をたたえた
角と漆黒のつややかな黒毛。荘厳な佇まいに圧倒される。


2005/11/15(Tue)
徳之島へ。農事試験場からゴマ栽培指導の依頼あり。喜
界島での実績を評価されたもの。生産者グループの有機
栽培への意識は高く、完全発酵の堆肥作りも大量確保。
僻地でも優秀な農家がリードしている地域はたのもしい。


2005/11/11(Fri)
根来塗りの夏目陽介。鈴木実の内弟子時代。


2005/11/10(Thr)
落語会。福笑・春団次・三枝。『背なで老いてる唐獅子牡丹』


2005/11/09(Wed)
食句塾。「常夜燈この父死せば辛子ぬき」磯菜。いつも
煌々と灯をともし続ける父の威厳とその父自身のからし
好きとしての述懐。毎回みごとな読みの玉庵。「朱の椀
や芋のおおぶり溶き辛子」翠胡が品ある食いしん坊ぶり。


2005/11/08(Tue)
パラグイアから客人。3年前に南米ゴマ視察でお世話に
なった日系の方だが今回は大統領と同行。相当な社会的
地位である。おりからペルーのフジモリ氏が騒がれてい
る。彼の現地人気は日本人の想像をはるかに越えている。


2005/11/07(Mon)
波佐見へ寄り道。ここは有田の隣。大阪淀川の【くらわ
んか茶碗】のほとんどはここで焼かれた。今、大阪の骨
董市で探しても超高値。現地ならばと物色したら、驚く
べきことにさらに高値。しぶしぶ発掘ものを1点ゲット。


2005/11/06(Sun)
長崎ならば奇天烈一家。今回は8人が喰いまくり飲みま
くり。長崎チャンポン、皿うどん、鹿肉、猪肉、馬刺、
くらげ、鯉洗い、鯉こく、山女、鰻、つがに、大村すし、
カステラ、伝伝鵆、赤霧島、伊佐美、千秀、百秀・・・。


2005/11/05(Sat)
栽培地訪問。有機野菜で名をはせる<ながさき南部生産
組合>。島原半島の先っぽ。どんな僻地であろうと、カ
リスマ指導者の存在で全国区リーダー的グループに成長
するすばらしい実例。ゴマ播種面積は20町歩を越える。


2005/11/04(Fri)
睡眠時無呼吸症候群の結果がでた。要治療。ええ〜〜?。
本人は毎日熟睡してると思っていたのに。まあ、睡眠が
浅い分、すぐ眠くなるので寝付かれずに困るということ
は皆無。不眠症であれこれ思い悩むより精神的には快適。


2005/11/03(Thr)
くらわんか茶碗をおいている骨董屋が「こんなんどうで
すか?」て春画を奥からだしてきた。北斎画くところの
大蛸と海女の絡みの大傑作とはいかずとも、このジャン
ルはおとぼけとからかいのセンスがからまりあって愉快。


2005/11/02(Wed)
ゴマ栽培も終盤戦。各地をまわって品質評価。本日は茨
城へ。昨年は反収150kgの超優良地区だが今年は半
分の収穫。種まきの後、低温が続くと分枝して莢つきが
悪くなる。がっかり組を励まして来年も栽培継続を約束。


2005/11/01(Tue)
【デトックス=解毒】がキーワードになると『日経ヘル
ス』が特集をはじめたときはまだ耳慣れない言葉だった。
確実に浸透し今や【発酵食品】が健康食品の中心に育っ
てきた。『発酵胡麻』も新食材として菓子関係から注目。




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[ 管理者:大象 著作:じゃわ ]