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過去の日記
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(2006/06)


2006/06/30(Fri)
企業ブランド調査1位 マイクロソフト。シャチハタ、
TOTOなども常連上位。急上昇は『良品計画』。無印
良品のコンセプトは実に見事に現代生活感覚に訴えター
ゲットが明確。デパートとの客層が正反対に違のも驚き。




2006/06/29(Thr)
豆腐、納豆に原産地表示の義務はないが、明記を促すガ
イドラインが策定された。ゴマも表示義務はない。国産
は0,1%しか存在しない。農家も供給量もふえてきた
が、価格が輸入の10倍以上ではなかなか流通が困難だ。


2006/06/28(Wed)
大分の清川村からゴマ栽培リーダーが来社。馬路村など
村おこしで成功グループの一員。食事はディープな焼肉
『ごろはち』へ。最初はどんぶり鉢に生の子袋。ややひ
るんでおられたがウルテ(喉骨)を焼く頃にはゴキゲン。


2006/06/27(Tue)
海南のゴマ畑へ。空中都市マチュピチュよりもすごい山
頂を開墾。軽四輪で登っていくのもジェットコースター
感覚。刈り取りには最悪の環境だが、北原さんはプラス
指向。農業を楽しむムードメーカーで山村がよみがえる。


2006/06/26(Mon)
3時すぎから急に電話注文が殺到。「いまラジオでやっ
てたやつ」といわれてもわからない。どうやらラジオ大
阪で女医先生がぼんちのまさとを相手に『発酵胡麻』の
元気トークをしてくれた模様。口コミ効果は長続きする。


2006/06/25(Sun)
肥料として<カリウム>を追加すると収量が1.5倍に。
東京農工大の小麦の実験発表。茎が伸びる時期に雨が続
くと土壌のカリウムが薄まって栄養不足になる。これを
解消するのに追肥するわけだが、ゴマ栽培にも役立つか。


2006/06/24(Sat)
林和清『匿名の森』。「どの家も死者を蔵つてゐるとお
もふ環状線の半ばを過ぎて」「きみの手の死蛍とわが手
のなかの息づく蛍とり換へないか」。夜や死の側から現
世を見る視点が全編に徹底。京都生まれにしか創れない。


2006/06/23(Fri)
黒糖焼酎の喜界島酒造を見学。ちょうど『美味しんぼ9
5』焼酎編を読んだばかりで蒸留器の構造を知ったかぶ
りして質問。7年もの『キャプテンキッド』などを試飲。
<絶品。美味しいのに売り方ヘタ>などと余計なお世話。


2006/06/22(Thr)
ゴマの食文化的側面を研究されている方と喜界島へ。こ
こは明治以前から栽培していた地域。ゴマは高級品扱い。
ゴマを黒糖で固めるゴマ菓子は各家庭でつくるものだが、
葬式などハレの場の供物。魚の刺身は醤油より胡麻酢で。


2006/06/21(Wed)
自宅は塚本。自転車で時折通勤している。酔っぱらった
時に<そうだこれで帰ろう>とこぎだしたのがきっかけ。
淀川の堤防を走る気分は最高。得意げに話したら「自転
車でも酔っぱらい運転は捕まりますよ」。知らなかった。


2006/06/20(Tue)
「ごまソムリエ」への取材第1号。これからごま特集に
は問い合わせがきそうな予感。胡麻なんてどれも同じか、
色の違いは知っていても使い分けている人は殆どいない。
知らなくてもいいけど、どうせならちょっとおいしくね。


2006/06/19(Mon)
さくらんぼを頂戴する。初夏の光を固めた果肉の味。い
ろんな食友が旬を届けてくれる。若牛蒡、玉筋魚、筍、
花山椒、玉蜀黍。ああまたこの季節の味が巡ってきたと
感じることで、人と人の巡り会いの喜びも味わうことに。


2006/06/18(Sun)
『細胞から元気になる食事』山田豊文先生の出版記念会。
故障に悩む一流スポーツ選手を復活指導した実績。アン
トニオ猪木はじめ野球、相撲、格闘技のプロが多数出席。
料理は発芽胡麻や野菜をふんだんに使った栄養メニュー。


2006/06/17(Sat)
京都のフレンチ『マエカワ』。季節柄涼しげに硝子の食
器を多用。丁寧に硝子は冷やし陶器はあたためてある。
満席だが料理のだすスピードも配慮があり快適。ワイン
もリーズナブル。月替りメニューで毎月のぞきたくなる。


2006/06/16(Fri)
全国胡麻加工組合の総会。山中温泉『花紫』。農水省と
油量協からゲスト。ポジティブリスト制度、原産地表示
の難問に業界としてどう対応していくか。ふつう総会と
いえば形式だけの懇親会だがこの会は風呂の時間もない。


2006/06/15(Thr)
中途採用の社員募集をしたら205通の応募。書類選考
で順次面接開始。それぞれに優秀。どうしてこの面々に
就職のチャンスがなかったのか。地震、老人介護など運、
不運。偶然の出会い。1日で沢山の人生をみて刺激新た。


2006/06/14(Wed)
食句塾の兼題『コーラ』。世代ごとに<悪魔の水><ス
カッとさわやか>とイメージが明確。それが「自販機の
コーラは減りて桜桃忌」弥華藍。もう10年も飲んでい
ない。今回の天は磯菜「頭の蓋開けて殺したい蚊が二匹」。


2006/06/13(Tue)
デトックス:de-toxification=毒素を除去すること。毒
素とは、水銀、カドミウム、鉛、アルミニウム、ヒ素の
五大有害物質。体内の毒素の75%は便から排出される
ので腸をばかにしてはいけない。『発酵胡麻』で快便を。


2006/06/12(Mon)
『てる坊』で胡麻切り蕎麦。<胡麻切り>は二番粉にま
ぜて玄蕎麦っぽくみせる目的だけの蕎麦屋が多いなかで、
更科粉だけの本格変り蕎麦。食感も独特。真っ白の蕎麦
にパープルがにじむような色調、黒胡麻の香りが広がる。


2006/06/11(Sun)
藤田嗣治展。戦争画から宗教画まで。中南米から日本風
俗まで。全貌網羅。「ライオンのいる構図」は乳白色の
大作。絵画でも短歌でも人間性なんか関係ない、作品が
全てというが、藤田だけは時代に翻弄された背景が深い。



2006/06/10(Sat)
<メタボリックシンドローム>。内蔵脂肪症候群のこと
で生活習慣病の要因。40歳以上の男性の2人に1人は
予備軍。「やせ茶王」は糖の吸収を防止するので効果絶
大。マスコミは次々と健康用語をくりだすがすぐ忘れる。



2006/06/09(Fri)
「映像を公開されて出頭する夜明けをおもふ 靴を履く
とき」「ヴィデオ映画終わったあとに映るあのノイズみ
たいな休暇がほしい」魚村晋太郎。結社誌『玲瓏64』。
心理の空隙に遙か遠い位置からピタリ照準を合わされた。



2006/06/08(Thr)
『ツマガリ』は大丸にも出店しているが生菓子がない。
久しぶりに甲陽園まで。肥後黒胡麻を使ったプリンは濃
厚で気品あふれるムースの層。エクレアの黒胡麻トッピ
ングもパウダーシュガーで優雅な景色にアレンジ。安い。


2006/06/07(Wed)
「トゥール・ダルジャン」のオーナー死去。3つ星が1
0年前に2つに。今年は1つ星に格下げになっていた。
ミシュランの格下げでロワゾーが自殺した事を思い出し
たがランキングをつけるスタッフ構成を知りたいもんだ。


2006/06/06(Tue)
『地球の食卓』ピーター・メンツェル。世界24カ国で
1週間分のごはんと家族の肖像を撮した写真集。ファー
ストフードがどれほど地球の隅々まで侵犯しているか。
食は便利さを選んだため原初の食べる楽しみを喪失した。


2006/06/05(Mon)
ちょろちょろっとごきぶりの子供がはい出した。大型濡
れ茶羽とミニサイズは親子なのか別の品種なのか。やた
ら繁殖力旺盛なのが嫌われる原因。「わぁ、ぼっかぶり」
と叫びながら新聞を丸め、ハッシと叩き潰すのが楽しみ。


2006/06/04(Sun)
歌友・塚田哲史から『aqua38』。短歌の個人誌で
あるがこのすごさは毎号愛知県周辺の村々に埋もれ消え
る寸前の祭り歌や民謡を紹介していること。きちんと五
線譜に採譜。努力と才能に敬意。彼は腎臓移植12年目。


2006/06/03(Sat)
『もやしもん3』。2巻までは取寄せだったが3巻は発
売日から平積みの大躍進。漫画のストーリーとは関係な
いが<C.レジネ>はアルミを腐食させる菌という欄外
情報。空調機器などの寿命が短いのはこの菌のせいでは?


2006/06/02(Fri)
ゴマ栽培地訪問、岡山へ。笠岡地区の現地訪問は初めて。
ほかの地域の国産金ごまは小粒金色だがここは大粒黄色。
輸入ものと間違いやすいが『備中金ごま』は明治時代か
ら栽培。ゴマといえば<金ごま>という地区がここにも。


2006/06/01(Thr)
無印良品レストランメニュー『一汁三菜セット』。「蛇
紋岩米」や「小鯛の煮干」といったほりだしもんがなか
なかいける。煮物、和え物など昔の食卓が懐かしくなる。
ここの黒罌粟をふったあんこ入りクロワッサンもうまい。




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[ 管理者:大象 著作:じゃわ ]