お魚料理の本を見ていたら、ごまの味つけをよく<利休焼き>とかいてありますが、 どうしてそういうんですか?
利休焼、利休餡とかいいます。利が休むのを嫌って<利久>ともかきます。 いずれにしても、もちろん茶道の千利休にちなんだいい方。 備前焼などで焼成の時に降りかかった灰が、胡麻をふりかけたように窯変することがあります。 この景色を「胡麻」といいますが、ここから胡麻=茶碗=利休の連想ゲームですね。 利休自身が胡麻料理を好んだという記録は現時点では、ありません。