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DISCERNMENT

目利き力

わたしたちにとっての「おいしい」の基準。自分たちが良いと考えるものに対して明確な基準を持ち、それが本当に良いものかを見分ける目利き力を大切にしています。それは、単にものを比べて選ぶテクニックではなく、未来の可能性までを見通す力です。

SECTION 01

コストよりも、味と香りを

和田萬の目利きは、原料ごまの選定から始まります。多くのメーカーがコストを優先するのに対し、和田萬ではコストをいったん脇に置き、焙煎したときに引き出される「味と香り」のポテンシャルを最優先に判断します。

食品のおいしさの基本は、できたてであること。生の状態のごまには味も香りもありませんが、煎ったあとの風味を想像しながら実際に少量だけ焙煎してみて、お客さまが料理したときにベストの味と香りになる原料かどうかを、自分の舌で見極めています。

胡麻へのこだわり
生のごまを実際に食べて味と香りのポテンシャルを見極める和田萬の職人

味と香りの見極めは、生の状態から始まります。

SECTION 02

生産者の姿勢が、品質の安定を決める

生産者がごま栽培に真摯に向き合っているかどうかは、味のムラをなくし、安定した品質の原料供給へとつながると私たちは考えています。畑を訪れた際には、ごまの出来だけでなく、農機具小屋の道具がきれいに整頓されているか、トイレが清潔かどうかまで確認します。

生産者が気候や土壌との微細な関係をとらえているかどうかで、ごまの出来具合も決まります。細部への意識にこそ、その姿勢と誠実さが表れると考えているからです。

焙煎前のごまを手に取り、状態を確かめる和田萬の職人

ひと粒ひと粒の状態を、自分の手で確かめます。

SECTION 03

年に一度は、産地へ足を運ぶ

品質を見極めるため、担当者は年に1〜2回、産地へ直接足を運びます。現地ではごまそのものに加えて、畑の土の状態や植物の「立ち姿」、その年の気候、そして何より「生産者」を評価します。生産者の哲学や仕事への向き合い方こそが、品質の安定性に直結すると考えているからです。

また生産者や畑とは長くお付き合いができるよう、農薬や化学肥料の使用を最小限にしていただきながら、私たちも農家さんへのサポートを心がけています。

SECTION 04

「和」のセレクトショップとしての基準

ものを選ぶとき、私たちが最後に見ているのは「人」です。人をみる基準こそが、もの選びの背景にある根幹だと考えています。私たちは、ごま以外の「和」の商品を選ぶときも、原料ごまと同じ基準を大切にしています。伝統的な製法で、手間ひまをかけてつくられているか。作り手の志、効率より味を大切にしているかどうかも、大切な基準です。

だからこそ、大量生産や安定供給を求めず、双方が満足できる価格で買い取ります。真摯にものづくりに向き合った結果の品切れは、誠実さの証だと私たちは考えています。そこそこのものをすぐに手に入れるのではなく、妥協のない姿勢で待つ。効率化をあえて手放す勇気も、大切にしたいものの一つです。

添加物についても、頭ごなしに否定するのではなく、なぜ、どれくらいの量を使っているのかを理解したうえで、なるべくシンプルな素材でつくられているものを選んでいます。

原材料へのこだわり
SECTION 05

価格の妥当性と、「和」を分かち合えるか

不当に高すぎたり、安すぎたりしないか。商品や会社が環境だけでなく社会全体に良い影響を考え、事業を長く続けていこうとしているか。そうした「持続可能性(サステナビリティ)」も、大切な選定基準のひとつです。

そして何より、その会社が私たちと同じように「和」と向き合っているか。共通の価値観を持つパートナーと出会えるかどうかを、私たちは最も大切にしています。

厳選されたこだわりの品々
厳選した素材だけでつくられた和田萬の商品たち

基準を満たした素材だけが、商品棚に並びます。

株式会社和田萬 / 目利き力

ごま一筋の専門店

国産ごまの香りと美味しさを、
ご家庭の食卓へお届けします。

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